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園児が気持ちよく朝通園できるように保育士が朝の受け入れまでに準備しておきたいこと

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保育士の勤務形態はシフト正で、開園から閉園まで人員が不足しない程度で分割されて組まれています。(私が以前勤めていた保育園は、夜間も併設しており、なんとシフトは10パターンありました!)

早番はもちろん鍵空けから、窓空け、保育の環境設定までを、開園時間までに行わなければいけません。どこの保育園も早番の仕事は同じかなと思います。

今回は、私なりの園児の朝の受け入れまでの間にやってきたgoodな技を紹介したいと思います。

保育室の環境設定を子どもに決めさせる

これ、なかなかgoodです!朝は職員が揃うまでは合同で過ごします。

ちびちゃんに合わせて玩具をあらかじめ出しておくのではなく、早く登園した園児に出したい玩具を選ばせてました。

社会性もつく

物によっては「ちびちゃんが来たら片付けてね」などと、約束事を決めることで社会性も身につきますし、何より、自分が遊びたい!と思った玩具は集中して遊び込みます。下手な環境設定をして、朝のバタバタしている時間に部屋を走り回られても困りますしね。

保育室で待たず、玄関でハグ(笑)

これ、私がやった中でも最強に子ども、保護者に喜ばれました!開園準備がスムーズに終わり、保育士同士でお喋りしてるよりはと思い、急にやりだした行動です(笑)

こんな感じ

玄関で園児を待ち、「◯◯くん、おっはよー!」テンションMAXで両手を広げると、飛び込む園児!1日お互いに元気いっぱいで過ごせます!!(たまにやり過ぎて、同じ早番のパートナーを一人でパタパタと動かしてしまった事もあります(笑))

まとめ

開園して園児を受け入れるまでにやるべき事は大体どの保育園も同じだと思います。どこで差をつけるかと考えた時に、「これやったら絶対に子ども喜ぶはず!」が一番に出てきました。朝の忙しい時間だからこそ、一工夫して、子どもも保育士も楽しく過ごしましょう。

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