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子供と毎日外遊びしても疲れない!保育士が体力をつける方法5選

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子供っていくら外遊びしても疲れ知らずで、すごいエネルギーを持っていますよね。それに付き合う大人の方が疲れ切ってしまう・・・なんてことはありませんか?

子供と付き合うことが仕事の保育士は、毎日が体力勝負です。一体どのようにして体力をつけているのでしょうか。 今回は毎日子供と外遊びしても疲れないよう、保育士が体力をつけるためにしている方法5選をご紹介します。

1、栄養バランスの良い食生活

仕事で疲れ切って家に帰ると食事を作る気力なんて残っていませんよね。だからといって、インスタントや冷凍食品で簡単に済ませてばかりいては、栄養のバランスが偏って体に必要な栄養素が取れず、体力も落ちてしまいます。

休みの日に作り置き

食事は主食、副菜、副菜を栄養バランス良く摂るよう心がけ、体力を作る源のたんぱく質を毎食、食べるようにしましょう。仕事から帰ってきて食事を作る余裕がない人は、休みの日に作り置きして冷凍しておくと便利です。疲れて帰ってきても、電子レンジで解凍すればすぐに食べることができます。

2、質の良い睡眠

残業や持ち帰りの仕事、趣味などで睡眠時間を削っていることはありませんか?睡眠不足は集中力や免疫力を低下させ、体力が落ちたり病気になりやくなったりします。

しっかり寝ているのに疲れが取れない場合

一日に7~8時間くらい寝ているのに疲れが取れないと感じている人は、睡眠の質に問題がある場合があります。睡眠の質を高めるためには、次のことに注意しましょう。

自分の体に合った寝具を選ぶ

枕が高かったり敷き布団が固かったりして、体に負担がかかって質の良い睡眠を妨げている場合があります。寝具は自分の体に合ったものを選びましょう。

寝る前にスマホやテレビは見ない

寝る前にスマホやテレビを見ると、神経が興奮して寝付きにくくなります。

寝る前にお酒を飲まない

寝る前にお酒を飲むと夜中に何度も目を覚ましたり、トイレに行きたくなったりして睡眠の質を下げてしまいます。

眠りやすい環境を作る

部屋の温度が極端に熱かったり寒かったりすると、眠りに入りにくくなります。エアコンや加湿器を利用して、眠りにつきやすい環境を整えましょう。

3、運動をする

適度な運動は健康な身体を作り、体力をつけるというのはよく知られていることですよね。体力がない人は運動嫌いな人が多いといわれています。運動しないと心臓の筋肉が衰え体力が落ちて、少し動いただけでも息切れするようになってしまいます。

運動嫌いな人の場合

しかし、運動嫌いな人が運動をするのは大変なことです。嫌いなことを無理に続けてもストレスがたまってしまいます。まずは、ストレスを溜めずに気持ち良くできる運動を探してみましょう。運動嫌いな人には、散歩やウォーキングがおすすめです。散歩やウォーキングに慣れてきたら、徐々にスクワットなどの筋肉運動を追加していきましょう。

体力をつけるためには、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動とスクワットなどの無酸素運動を混ぜてするのが効果的です。

4、お風呂につかる

疲労がたまるとと筋肉に乳酸という物質が発生して、体がだるくなったり疲れやすくなったりします。乳酸による疲れや体力の衰えは、お風呂にゆっくりつかることで解消できます。お風呂につかると体内の血液の循環が良くなり、新陳代謝が高まって疲労や体力の回復につながります。

5、サプリメントを飲む

食事だけで体に必要なすべての栄養素を摂るのは難しいので、不足している栄養素をサプリから摂取するのもひとつの方法です。

簡単でストレスにならない

サプリは忙しくて余裕のない時でも手軽に飲むことができます。時間がないのに栄養バランスの取れた食事を作ろうと無理をするより、足りない分はサプリで補おうというくらいの気持ちでいる方がストレスもたまりません。

まとめ

保育士は勤務時間やお給料などの待遇があまり良くないといわれ、体力的にも大変な職業です。せっかく保育士の資格を取っても働いていない人も多く、保育士不足が社会問題になったこともありますよね。

それでも、子供たちの笑顔や成長する姿が励みになって頑張っている保育士さんもたくさんいます。元気いっぱいの子供たちに付き合うには、体力が何より大切ですよね。「保育士が体力をつける方法5選」を参考に、疲れ知らずの体を手に入れましょう。