30代保育士が転職を考えるきっかけ
- 給料が15万…
- 毎日サービス残業…
- 自宅に持ち帰り作業ばかり…
- 長年勤めても給料や待遇が変わらない…
こういった悩みを抱える保育士はたくさんいます。こんな状況じゃだけでもうつっぽくなりますよね。特に、30代は長年勤めても給料や待遇が変わらないと転職を考え始める時期。
でも、転職は若い方が有利だと思っているから、このままじゃいけないと思いながらも転職するのも不安でなかなか1歩が踏み出せない30代保育士はたくさんいます。あなただけではありません。
また、30代になると転職失敗してもまたすぐに転職はできないので、20代の時と比べて、余計に慎重になってしまいますよね。
でも実は、経験がある30代の保育士が欲しいと、転職サイトに人材紹介を依頼している保育園がたくさんあります。
なので、30代だからといって慎重になりすぎないで、今より高い給料、遣り甲斐がある園を探した方がこの先の未来明るくなると思います。ということで、転職活動で大事なポイントを紹介します。
30代の転職で大事なことは「面接」
履歴書でも面接でも転職理由は必ず問われますが、本当の転職理由を愚痴っぽく話すのは厳禁です。転職理由は、「志望する園でやりたい保育がある」と志望動機につなげるように心がけてください。
転職理由の答え方の例文
例えば、転職理由は以下のように答えるのがベストです。
面接官の罠かも・・
いくら面接官が話しやすい雰囲気だからと言って、「そうなんです！あそこの幼稚園は～」などと愚痴話をして盛り上がってはいけません。面接官の罠かもしれませんので、あくまでも本当のマイナスになる転職理由は話さないように。
ママ保育士の面接で必ず聞かれること
30代の女性保育士の中には、子育てしながら保育士として働く人が多いです。ママ保育士は、面接では子供が急に体調不良になった時はどう対応するのか、必ず聞かれると思っておきましょう。
「大丈夫です。何とかします！」といった抽象的な言葉ではなく、具体的な対処法を述べるように心がけてください。
育児と両立に関する具体的な答え方の例
例えば、以下のような答えを用意しておくとよいでしょう。
幼稚園の面接で聞かれること
また幼稚園では、「子供が小さいのに無理して働く必要はありますか？」といったいじわるな質問をされることがあります。
保育園は働く保育士さんを歓迎する風潮にありますが、幼稚園はまだまだ理解が低いところが多いです。こういった質問の答えを答えを用意しておくことも大事です。
幼稚園の面接で使える働く理由の答え方の例
下記の答えがベストでしょう。
保育園の選び方で重要な「保育士の年齢層」
働く保育士の年齢層を把握しておくことも大事です。
20代の独身の保育士が多い園より、30代、40代のママ保育士がちゃんと活躍している園を選ぶと採用されやすいです。それに働きやすいですしね。
保育士の年齢層を調べる方法
求人票には保育士の年齢層は書かれていないことが多いですし、気になる園をいくつも見学するのは大変です。保育士転職サイトを使えば、30代の保育士が働きやすい園を厳選して紹介してくれます。
内部環境に詳しい保育士バンク
⇒ https://www.hoikushibank.com/
どんな保育士が働いているかを教えてくれるのが保育士バンク。求人票には書いてない情報提供もあるので、働く前にどんな園かよくわかります。
まとめ
30代の保育士が転職成功するカギは、面接にあります。次々に転職を繰り返せる年齢じゃなくなってきますので、保育士転職サイトに登録して、コンサルタントに相談しながらすすめたほうが安全に職場選びに失敗しないと思います。
もし、コンサルタントに相談しながら転職活動しても、「魅力的な求人がない」「やっぱり今の職場で頑張りたい」と思ったら、断ったら良いのです。
いろんな保育士転職サイトがありますが、私個人的にみなさんにお伝えしたいのは、30代保育士の転職は、転職サポート実績が豊富で経験豊富なコンサルタントがいる保育士バンクが最適だと思います。
保育士バンク ⇒ https://www.hoikushibank.com/