毎日子ども達と接する保育士。日々の成長を感じ、とてもやりがいのある仕事だと思います。話を聞かない、わがままを言う子ども達にストレスを感じる事も正直ありますが、子ども達のちょっとした仕草や、かわいい一言、つぶやきに癒される事も多々あります。
今回は子ども達のほっこりするあるあるや、保育士さん納得!な、あるあるを紹介したいと思います。
言い間違い、勘違いが多い
3歳児の男の子が、「赤鼻のトナカイを」歌うと、「真っ赤なお鼻の、トナカニさんが~」と歌っている。
バスに乗っていて、池の横を通ると子ども達が揃って「川だ~」と言ってきた。私が「池だよ!」と伝えると、「はっ!?どこに行くの?」と、子ども達。「だから、川じゃなくて、池!」と再度伝えても「だから先生、どこに行けばいいの?と、ちょっとした言い合いになりました。「行け!」と「池!」で勘違いする子ども達(笑)
遊びに夢中になるとお漏らしをする
みんながみんなではありませんが、遊びに夢中になるとトイレに行く事を忘れる子もいます。子どもの思考回路は面白!
▼トイレトレーニングが始まる時期って?
週明けのぐずり
これもみんながみんなではありませんが、週明けの登園時は、母子分離が難しく、ぐずる子が多いです。週末に家族で楽しく過ごした子などに多く見られる感じがします。週明けの朝、保育園は大騒ぎですよ(笑)
笑いのツボがようわからん
まさに子どもならではですよね。なんでもない事で大笑いし、またそれを見た周りの子もつられて大爆笑!みたいな。大人とは確実にツボが違うというか、子どもは感性が豊かなんでしょうね。
友達となら良くご飯を食べる
家庭で食べるより、保育園の方が良くご飯を食べる。友達の姿を見て、苦手な野菜にも挑戦する!なんて事、あるあるですね。保育園という集団生活のメリットですね。
▼食べることは大切!食育について
まとめ
改めて子どもの姿を振り返った時に、笑わせてくれたり、時には大人が気づかされる事も多々ありますね。保育園で働いていると、家庭では見られない子どもの姿が見ることが出来ますよ。
▼こちらの【園児あるある】も見逃さないで!
▼こちらは【保護者あるある】保育士は共感!