今の職場を辞めて、他の職場へ転職しよう!そう思ったら求人紙や、転職サイトを利用すると思います。その他にも、友人に誘われて、その友人がいる職場へ転職するというパターンもあります。(私もその経験があります。)
友人の紹介となると、その職場サイドには少なからず自身の情報は届いており、職場に馴染みやすく、スムーズに仕事がスタートできるという大きなメリットがあると考えられます。
しかし、「友人から誘い」による入職はメリットだけではなく、逆に「落とし穴」もあると考えられます。
仕事に真剣さが足りなくなる
先程も話したように、スムーズに職場に馴染み、仕事をスタート出来る事に越したことはありませんが、近くに友人がいることで、私語が増えたりなどの「緊張感が欠ける」場合があります。
友人との間に亀裂が入る
これもよくありがちな話です。誘われた側がメキメキと頭角を表し、誘った友人よりも一気に出世してしまう(笑) 快く友人の出世を祝ってくれる人もいると思いますが、大体は「誘わなければ良かった・・・」です(笑)
▼人間関係が一番大事
辞めにくくなる
いざ仕事を始めてみたものの、自分が描いていた内容と異なる、同僚とうまが合わないなど、理由が重なり退職を考えた時、誘ってくれた友人への義理が邪魔をして、なかなか退職ができず、ズルズルと我慢をし続ける。なんて事も注意点としてあげられます。
▼辞めずらいという悩みはなぜ起きる?
まとめ
仕事選びの際、友人からの誘いは大きな武器になると私自身は思っています。しかし、最終的に判断をくだすのは「自分」なので、色々な面からメリット、デメリットを見つけて判断していけると良いと思います。
▼失敗しないための保育園を選び